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福島町の紹介


海峡と横綱の里



        福島町


横綱千代の山・千代の富士記念館



国技・大相撲文化と、横綱ライフの資料館。

第41代横綱千代の山、第58代横綱千代の富士という

二大横綱の生誕地、福島町は「横綱の里」づくりを進めています。

その代表的施設として同館が位置づけられています。



横綱千代の山・千代の富士記念館



記念館入口を飾る二横綱の銅像が、入館者を歓迎します。



横綱千代の山・千代の富士記念館



神聖な土俵

九重部屋の稽古場をそっくり再現。

同部屋の夏季合宿が行われ、ぶつかり稽古をを一般公開しています。



横綱千代の山・千代の富士記念館



横綱千代の山コーナー


横綱にふさわしい栄光の品々を展示しています。

優勝杯、化粧まわしのほか、日常生活の一端にも

触れることができます。



横綱千代の山・千代の富士記念館



横綱千代の富士コーナー


神聖な土俵を舞台に試練と精進を重ね、ついに心・技・体を究めて

横綱に登りつめた全記録と、大相撲文化のすべてが

収められています。


福島町青函トンネル記念館



トンネル技術を結集して完成した世界最大の海底トンネル、

「青函トンネル」。


福島町は、青函トンネル工事の北海道側の基地を担い、

工事記録や技術情報、設備重機などが遺産として

受け継がれました。


福島町青函トンネル記念館



ボーリングマシーン


記念館に入ると、青函トンネル工事で実際に活躍した、

「ボーリングマシーン」がお出迎えしてくれます。



福島町青函トンネル記念館



青函トンネル物語


青函トンネル工事の工事記録や設備重機などを、

トンネルの形をした建物の中で確認できます。



大千軒岳



標高1,072mの道南の秀峰、大千軒岳。

江戸時代の初期、ここを中心に山麓一帯が砂金採取の場所でした。

頂上からは、ふもとに広がる街並みや、

津軽海峡を一望することができ、

その解放感は格別なものがあります。



松前矢越海岸道立自然公園



道南の秘境、松前矢越海岸道立自然公園は、松前町の白神岬を中心に

福島町と知内町にまたがる約30キロの海岸線で、離島の大島、小島

、温泉峡などを含めた2,024ヘクタールにも及ぶ広大なものです。

その中でも、岩部港から矢越岬に至る海岸線は陸路の

交通手段のない秘境地帯です。

それだけに、奇岩怪石が続く雄大な景観は、幻想とロマンの世界へ誘

う場所です。





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