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するめの製造工程

するめ生産量日本一の福島町


福島漁港から出港です。




(1) いか釣りをしています。




(2) 30,000尾のイカを裁割(腹をひらき、内臓・目玉・トンビを除去)




(3) 洗浄(開いたイカを洗浄機に入れて洗浄します。)




(4) 一次乾燥・のれん干し(乾燥台車に掛けたのれんで、

   40度前後の温度で15〜20時間乾燥乾燥させる)




(5) 整形・異物確認(曲がりや重なった部分を伸ばし整え、

   異物除去作業)





(6) 整形・異物確認(しっかり伸ばし、異物確認が完了したものを

   カゴの中に並べて次の工程へ)





(7) 二次乾燥(伸ばしたイカを網に並べて、30度〜35度で

   10時間前後乾燥)





(8) 金属探知器(この機械にイカを通して異物確認します。)




(9) 乾燥確認・異物確認(手触でやわらかいものは再乾燥へ)




(10) サイズ選別・スルメのあんじょう




(11) 箱詰め(10sに計測しています。)




(12) 金属探知器(箱詰めが終了した製品は、二度目の金属探知器に     流します。)




(13) 冷凍庫保管(出来上がった製品は、すぐにマイナス25度以下で保

    管します。)




(14) 出荷(冷凍庫から搬出)






福島町から「確かな味」をご賞味くださいませ。




福島町・道の駅「横綱の里ふくしま」のイルミネーション

イルミネーションもするめも、すべて手作業で作っています。




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